オーブンレンジを使用する時には壁との距離をどれくらいあければよい?

オーブンレンジは、基本的にはある程度どこにおいて使用しても良いものになります。

ただ唯一、そこには置かないでいうところもあるのです。

それが、壁のすぐ近くになります。

オーブンレンジは、壁とある程度距離を取っておかないとなりません。

そこで問題になるのが、どのくらい距離をとればよいのかということです。

そこでここではその距離についてみていきます。

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距離が近いとどうなるのか

まず、オーブンレンジと壁との距離が近いとどうなるのかということから見ていきましょう。

オーブンレンジと壁との距離が近いと、壁にそのオーブンレンジの熱が当たってしまいます。

そうして熱が当たると壁はどうなるでしょうか?

一般的にオーブンレンジを使用するときの温度は180度とかそれくらいになることが多いですよね。

それだけ熱いものから出てくる熱が壁にあたるわけですから、壁はそれでこげてしまったりすることがあります。

こげるだけならばまだましです。

当然こげるのも嫌なことには変わりはありませんが、こげてしまうということは、そのまま発火につながる可能性だってあるということです。

たとえば1時間くらいオーブンで加熱していたら、そのまま火が出たとしても何も不思議ではありません。

だから、そうならないようにある程度壁とは離さないとならないのです。

賃貸ならばなおさら気を付けるべき

これが持ち家なのであれば、まだましです。

別に壁がこげてしまったからと言って、自分の家なのですからいちいち気にする必要はありません。

しかしこれが賃貸の場合には話が違ってきます。

賃貸の場合には、当然出るときに元来た時のような状態に戻さないとならなくなるのです。

それには残念ながら費用が掛かります。

そして壁の場合には、その費用が特に高くなる可能性があるのです。

床くらいであれば大した費用にはならず、敷金で足りることもあるでしょう。

しかし壁ともなると話は別です。

どうしてもお金がかかるのです。

発火リスクもそうですが、そういうコストリスクだって避けることができるならば避けた方が良いに決まっています。

なので、オーブンレンジを使用する際にはしっかりと壁と距離をとらないとならないのです。

では具体的に、どのくらいの距離をあければよいでしょうか?

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10センチ以上はあけたいところ

オーブンレンジとして使用する際には、壁との距離は10センチくらいはあけたいところです。

これが電子レンジであれば、5センチくらいで済むこともあります。

電子レンジとオーブンレジでは、やはり中の熱さが全然違います。

電子レンジはそこまでは熱くなりません。

だから、電子レンジの場合には5センチくらい空ければ十分なのですが、オーブンレンジの場合にはそうもいきません。

オーブンレンジは熱すぎるのです。

10センチは離さないと、壁は焦げ付いてしまうことが出てきます。

ものによっては差はあるが

当然それは、ものによって違いはあります。

すべてのもので、10センチくらい離さないとならないというわけではありません。

中には、オーブンレンジであっても5センチくらいでもよいといっているものもあります。

しかし別に壁から距離を取っておいて損をするということはまずありません。

なので、もし距離をとることができるだけのスぺースがあるのであれば、10センチ以上はあけるようにするとよいです。

またもし現時点でそれ位の距離がとれないのであれば、取れるように配置を作り直すことをおすすめします。

リスクケアをすることは、おしゃれに家具家電を並べるよりもさらに大切なことになりますから。

後ろもあけないとならない

ここまでに見てきたのは、あくまでも左右の話です。

しかしオーブンレンジが熱くなるのは、当然左右だけではありません。

オーブンレンジは、後ろ側も熱くなるものなのです。

そして後ろ側は、意外と盲点なのではないでしょうか?

基本的に何かを家に置く際には、壁にぴったりとくっつけるのがセオリーです。

あえて壁から話すと、それによりデッドスペースが生まれてしまってもったいなく感じる。

だからあまりスペースを空けないという方も多いものです。

その考え方自体は間違いではありません。

狭い日本の家の中を少しでも広く見せるためには、そういう工夫は欠かせないのです。

でも、ことオーブンレンジを置く際にはそれは間違いになります。

壁につけてしまうと、後ろ側がこげてしまうことが出てきます。

なので当然後ろもしっかりと距離をとってください。

5センチくらいで取れば大丈夫

ただ、後ろ側は基本的にはそこまで距離を取らなくても大丈夫なことが多いです。

たとえば壁から10センチという距離をとろうと思ったら、やはりそれだけなぞのスペースができてしまうのです。

それだけのスペースを作るのは、あまり簡単ではありませんし、安定感もなくなりがちになります。

だからそこまでおすすめはできません。

もちろん、10センチ取るようにと書かれていたら、それをせざるを得ませんが、だいたいの場合で5センチくらいとれば大丈夫と書かれているものです。

なので、「あくまでも説明書を一度きちんと読んだうえで」問題なければ5センチくらいの距離を空けるように設定していってください。

天井との距離も注意

オーブンレンジと距離を取るべき箇所は、後ろと左右以外にもう一つあります。

それが、天井です。

あとは天井と下しかありませんが、下と距離を取るというのは物理的に不可能です。

オーブンレンジを浮かせるしかなくなります。

それが無理なことはだれもがわかっているので、下はなるべく熱くならないようにはなっているものなのです。

しかし上はそうではありません。

天井なんて誰もそう触れないと思われていますし、実際にそう触れることはありません。

だから、割と熱めにはなるのです。

ということはつまり、天井とオーブンレンジが近かったりしたら、天井が焦げ付いてしまったり、天井から発火してしまったりするということになります。

天井との距離も気を付けていってください。

冷蔵庫の上に置いている場合には要注意

特にオーブンレンジは、冷蔵庫の上においていることもあるものです。

ということは必然的に天井との距離が近くなることがあるのです。

冷蔵庫が大型で、かつ天井もあまり高くないという場合には、オーブンレンジを冷蔵庫の上に置くのはやめた方が良いです。

なるべく背が高くない、安定感のある電子レンジ用の棚を改めて買うようにするのがおすすめです。

距離は30センチ以上は取りたい

実はこのオーブンレンジと天井との距離は、一番長い距離取らないとならないところだったりもします。

だいたいどのオーブンレンジでも20センチ以上は取ってくださいと記載されていることが多いです。

だから、最低でも20センチ以上、できれば30センチ以上は取っておきたいところです。

最低でもそれくらいという数字から10センチ以上とっていて、それでもこげてしまうのであればその時には責任の所在を争うこともできるようになるものです。

そういう意味でも、やはり長めにとっておくのがおすすめです。

まとめ

オーブンレンジと壁との距離は、横も上もそして後ろもと、3箇所もしっかりと取っておかないとなりません。

だから、その周りには無駄なスペースができがちにはなります。

しかし無駄なスペースが生まれたとしても、それくらいでリスクをケアできるのであれば安いものです。

ぜひしっかりとケアして、安全にオーブンレンジを使用していってください。

説明書は必ずしっかりと読みましょう。

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